ある弁護士の独言(a lawyer’s soliloquy)

弁護士20年、人生ウン十年、少しお伝えしたいことがあり…

弁護士に相談される場合のチェックリスト

先週くらいに先にお金の話をしましたが^^、ブログの記事は順不同ということで^^;…

 さて、いよいよ弁護士にご相談頂く場合、ご準備などしていただくといいかな、と思うことをチェックリストにしてみました。法律事務所にご相談に行って頂く場合も、市役所、弁護士会などの法律相談に行って頂く場合もだいたい同じかと。また、電話やメールで法律相談をする事務所もあるようですが、ここでは直接の面談による相談を想定しています。

□(そもそも)紹介者は必要なの
 (これは、一般法律事務所に行かれる場合のお話しですが、)最近は、一般的に紹介者不要としているところもありますが、多くの場合は(私も)、紹介者、つまり、ご相談者と、弁護士の双方を知っている人がおられる方がありがたいです。紹介者のある場合は、先に、弁護士まで、「誰々(貴方のこと)を紹介します。」と事前に電話で連絡を入れてもらうといいでしょう。でも、紹介者の存在は、今般、絶対ではないと思いますので、電話でアポを取って頂くとき、事件の内容や窮状を法律事務所の職員ないし居合わせた弁護士に相談してみてください。

□(事前電話で)約束の場所・時間に行くアポをとっていただく
 予定が多数入っている多忙な弁護士(私は違いますが^^)でなくても、これは当たり前のことですね。できるだけ時間どおりに、場所もお間違えのないようにお願いします。市役所、弁護士会などの相談は時間が詰まっていることが多いので特に要注意です。

□(事前電話で、場合によっては)事件の概要の事前連絡
 弁護士または事務員から、事案の概要を聴かれることがあれば、電話で差し支えない限りでお伝え下さい。緊急の対応の要否の判断や、事前調査などのためです(聴かれなければ当日にお話しいただければ足ります)。

□(当日まで)関係有りそうな資料を全部用意
 関係しそうな資料、特に原本を全部(一切合切^^)用意していただき、当日にお持ち下さい。資料や原本には、書込などをしないようにしてください。事案の概要や、資料の関係を、別に文書にしていただければすばらしいのですが、そこまでしていただかなくても、資料を、時系列の順に揃えていただくなどしていただければ十分だと思います。

□(当日まで)その他必要なものを用意(印鑑、費用
 印鑑(「認め」でいいです)、弁護士ないし事務員から事前にお願いする資料、場合によっては費用の概算(私の場合は、大抵、お話しを聞いてからしか計算できないので、事件を受任させていただくことになっても相談日以降にご用意いただくことになるので当日は、ご相談料(当事務所の場合は、3000円+税/30分)くらいまでで結構です。

 以上くらいを用意して、当日、気楽にお越し下さい。
 だいたい弁護士は1時間は予定をあけていますが(市役所・弁護士会での相談は20分ないし30分です。)、私は、初回の相談は、(特に医療過誤事件などの場合)1時間半はお話しを聴きます。
 それから、ときどき、「録音していいですか?」と聴かれますが、私はお断りはしませんが(市役所・弁護士会ではダメかも)、ほぼ初対面で録音されると緊張してしまうので、できたら勘弁して欲しいという弁護士が多いかもしれません。 kik(当ブログはペイレス・イメージズから写真の提供を受けています。) 

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